2018/06/19 new #弥富市 #売家 #賃貸 #アパート #貸マンション
昨日は自分のところに地震があったらどうなったかを考えていた奥村隆充です。
ONEというアプリで手元のレシートの写真をとっておくると、ウォレットに10円貯まるというサービスが6月12日に開始し一日で16万件登録されたところでサービスが一旦中止になったというニュースが有りました。
現在は18日よりガソリンのレシートに限りサービスを再開しているようです。
レシートに書かれているデーターは、まず日付、店の名前、電話番号、買ったものの名前、単価、合計額どうやって払ったか(お釣りをもらうように多めに払ったか)お釣り額などが書かれているでしょう。
このデータをおそらく位置情報付きで送られてくると思われます。
このサービス、クライアントがまずいたのだと思います。一日160万円かかることがわかり、おそらく、テストケースで数社しかクライアントがいなくて、やめてしまったクライアントが何社かあったのだと思います。
なので、採算割れの可能性があり一旦休止したのだと思います。その後、ガソリン関係のクライアントが付き、再開になったというところではないかと思います。
ガソリンのレシートには日付、時刻、店の名前、電話番号、買った油の種類、単価、買った量、合計額、支払い方法(クレジットなのか現金なのかプリペイドなのか)などの情報があります。
Tポイントなどの会員番号が入っている場合もあり、誰がという情報もあります。Tポイントカードのデータなら、個人情報とも紐付けられているので、もう少し情報が高いのだと思いますが、そこまで行かなくても、よくて、どのポイントにガソリンスタンドを建てればよいか、や油種のデータから中継ポイントの計画、備蓄計画、などの効率化が期待できます。
とかくデータというものが価値を持ってきて、膨大なデータをAIの発達によりパターン認識させることもでき、大量のデータの取扱ができるようになってきて更に価値を持つようになったのでしょう。
中国で乗り捨て自由のレンタサイクル事業がいくつも立ち上がっては採算割れで撤退していくことが繰り返されているようです。
自転車移動についてはPM2.5による汚染の対策として国策として自動車より自転車を推奨しているようです。自転車にGPSをつけ、乗り捨てられた自転車をGPSを頼りに回収する事業です。
しかし、マナーが悪いのか、自転車の痛みや紛失がおおく、採算があわないのだそうです。
しかし、採算割れでも、乗り降りの手続きをスマートフォンなどからおこない、誰がいつどこからどこへ使ったかがはっきりデータに残るサービスを行っているところは生き残っていて、レンタサイクル事業は採算が取れていないのは同じですが、ビックデータと呼ばれるデータを売る事業に参入しているということらしいです。
まだ、データの買い取り先は見つかっていないそうですが、データというのはお金に変わることがあるのだなあと思いました。スマートフォンのおかげでデータが簡単に集まるようになり、AIにより大量のデータに意味をもたせることができるようになりました。
データ活用により効率化された安価なサービスができ、よりよい生活になれば良いと思いました。
PS。ちなみに、Twitterで地震だとかつぶやく人がいますが、そのデータは集められていて、アカウントの位置情報が開示していなくてもわかってしまうそうです。一旦わかった位置情報はその後の食事の写真買い物の写真などと紐付けられているそうです。データを使われたくない場合は、承知して気をつけた方が良いと思います。
さて
本日、弊社へ周辺に物件が4件新規公開されました。
売買物件:1件
物件番号 69653384081、売戸建住宅・・・、
賃貸物件:3件
物件番号 10445612015、貸マンショ・・・、
物件番号 10804551030、貸アパート・・・、
物件番号 10804358030、貸マンショ・・・、
写真が表示されなくなった物件は公開が終わっている可能性があります。
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