カチコチ通信おんらいん 20221018
子供の頃、シトロンソーダが好きだった奧村隆充です。今も飲みたい。
物件に不具合が生じることは長く運営していればあり得ることです。
目次
住宅の場合はインフラの修理は緊急を要することがある。そんな場合は即決することが求められる
自分の持っている物件なら自分でお金を払うので、見積もり額を聞いて、騙されていなければ、すぐ取りかかってもらう事ができます。
金額の件や仕上がりの品質への信用の件もあるので、いつも決まった業者へ発注することが大切となります。
賃貸住宅を管理会社に管理してもらっている場合
管理している物件の場合、見積もりをして、貸主に支払ってもらうので、見積もりを確認してもらい、工事の発注の可否をもらってから、発注です。
その間で、見積もりを見せてくれと言われて、いまなら、LINEやメールやFAXで見てもらうことができたりします。
見積もりのやりとりを郵便でやった場合
FAXもなにもないオーナーの場合、見積もりは郵送することになりますが、緊急の修理の場合では、届くのに1日、それを見るのは夜だったりすると、早くて2めの朝連絡があることになります。
最近は土日は普通の郵便が届かないのですし、働き改革で、土日仕事をしていない会社がほとんどです。発注はそうすると翌月曜日にすることになります。
つまり、木曜日修理案件が発生した場合、月曜日発注で早くて火曜日に来てくれることになります。木曜日から数えて6日間。お風呂が壊れていれば5日間はいれないし、水が出ないなんてことであれば、はっきり言って6日間生活できていない。
もしも即決できれば借主さんへの負担は激減します
それが、木曜日に金額を確認して、その日のうちに発注すれば、早くて翌日、本当に水が出ないなんてことであれば、当日の夜来てもらえることもあるので、1日、いや数時間しのげば、解決します。このスピードはすごく大事です。
なので、賃貸住宅のオーナーならば、管理業者と直ぐに連絡を取れるようにしておくのが良いかと思いますし、メールスマホで受けて、見積もりを確認できるような設備を備えておくことが大切かと思います。