カチコチ通信おんらいん 20221025
子供の頃、柿よりも温州みかんが好きだった奧村隆充です。
10月22日に相続学会という団体の講演をネットで見ました。終端医療をやっていらっしゃる大津秀一さんのお話でした。
「死ぬときに公開すること25」新潮文庫の筆者の講演
詳しくは、本をお読みいただきたいのですが
心に残るのは
会いたい人に会えなかった。旅行に行っておきたかった。家族に感謝をもっと伝えたかった。結婚したかった。
など結構響きました。
死んでいく人の心理
周りに迷惑をかけたくない。感謝の気持を表したい。
死ぬ人の周りの人(例えば家族など)の心理
がんとかを告知できない。黙っている苦しみ。罪悪感。本人に代わって判断することの責任を追う苦しみ。
人生会議
死ぬ人とその家族はよく話し合うことが良いのだとおもいました。
結局人の中で人は生きていて、幸せもその中にあるのかなと思います。
やってみようかと思いました
とあれ、とにかく、余命が1年だったら、とか考えて、やることリストを作ってみようかと思いました。