カチコチ通信おんらいん 20221026
okumura1964
子供の頃、冬の靴下は分厚くて履きにくかった奧村隆充です。
不動産を売却しようとするとき、どうしますか。一般の方は知り合いに売却する以外には不動産屋に依頼する方が多いのではないでしょうか。
では、不動産屋はどうやって選びますか。
地元であればもともと地元の不動産屋を知っていてたり、自分の親が知っていたり、自分になにかあったらここに相談しろという不動産屋があったりして迷わず相談する方もいるかと思います。
でも、知らなかったとき、自分の実家でない不動産を売るときなど、不動産屋を探すことになるかと思います。
今日は、不動産屋の探し方、どうやったら自分にとって良い不動産屋を探せるかを自分が探すならどうやるかを思いつくまま書いてみたいと思います。
不動産屋を探しかた
今はスマートフォンがありますので、不動産売買のポータルサイト、例えば、不動産ジャパンとか、アットホーム、リクルートのSUUMO、LIFULL HOME’Sなどで売りたい不動産の所在地で付近に売り出しされている物件を探し、その物件を取り扱っている不動産会社の連絡先をリストにします。
そして、気になる不動産会社へ電話をして査定をしてもらいます。その時、複数に不動産会社に連絡していることを伝えてください。
メールで査定依頼しても良いと思いますが、電話するとその会社の雰囲気や、自分に合うのかなど様々なことが声からわかりますので、私なら、電話してみると思います。
査定額
査定額は他と比べてあまり高すぎるところはやめたほうが良いかもしれません。不動産会社によって、給料が歩合制１００％の場合があり、タイミングによっては、媒介を取りたいがため査定額を高くし、他の不動産会社へ連絡しないのであればという条件で抱え込もうとされる場合がありますが、売買の条件やタイミングなどの主導権を取られるのでやめたほうが良いかと思います。
査定額の出し方や査定額について満足して、担当者に会っても良いような雰囲気があれば、実際にでかけていって、面談をして決めます。
面談するときに気をつけること
担当する人が、自分と情報交換しやすい人かどうかが大事かと思います。
話しやすく、嘘を言わない人。
査定額について、質問するのが良いかと思います。
- 査定額の根拠は何かを説明してください
- 他社の査定額へどう考えますか
- 担当者個人の出身地、出身学校、信条、よく見るテレビ、おすすめの本、好きな音楽、お勧めの映画。家族について。ペットについて。
そのなかで、話しやすいか。嘘をつかないか。
嘘の上手な人もいますので、判断がつかない場合もないとは言えませんが、そんなにみんな嘘がうまいわけではないので、判断がつくかと思います。
心配なら、一人では行かないで必ず二人以上で訪ねていくことである程度わかるのではないかと思います。
具体的にどこを選べばよいか知りたい場合は
弥富市、桑名郡木曽岬町以外であれば、助言できますので、おたずねください。
