2024.4.4 賃貸住宅を内見したとき不具合があり、入居を決めてくれれば解消するといわれて契約し入居したところ不具合がそのままだった時にどうすればよいか
内見した時に不具合があり不具合を解消すると約束して入ったときに直ってなかったときどうすればよいか
まずこういったことは契約書に記載します。してなければ入れるように仲介業者に言いましょう。
もしも仲介業者がおらず、貸主と直接契約の場合で、入れられない場合は契約をやめたほうが良いです。
口約束だけで、書いていないがために思った通りになっていなくて泣き寝入りするケースが非常に多いです。
もしも書いてあれば、契約履行するよう言えますし、法的責任を問えます。その場合は賠償責任も問えます。
しかし契約書に記載できなかった場合で、口約束の場合で、自分でその会話を隠して録音した場合は、証拠能力としては弱いですが、少しは役立ちますが、それは裁判になったときにわかることで、どれくらい証拠になるのかは会話の内容によります。
また、相手が裁判をいとわない場合は裁判手続きなどで、時間もお金もかかります。最終的にお金が返る場合もありますが、そんな大家の住宅に住みたいでしょうか。家賃を払いたいでしょうか。
なので、契約するときが大事です。
クイズの答え
問題は前回にあります
おまけ 今日のクイズ
答えは次回です。